Magdalena Abakanowicz（1930年 - 2017年）

ポーランドで生まれる。

ワルシャワ美術学院で絵画と彫刻を学ぶが、１９６１年から織物を始める。

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６０年代半ばから自身で編んだ布による巨大な立体作品《アバカン》シリーズを開始し、

伝統的なタペストリーにとらわれない独創的な作品で頭角を表した。

植物の生成のへ関心から、７０年代半ばからは紐や縄、黄麻布を素材にして

人体や生命的な形をかたどった立像や座像の作品《改造》シリーズを制作する。